私は、セールスフォースを扱った開発・運用を行っているそらひまと申します。
現在セールスフォースの認定資格を4つ取得しております。
そらひまのプロフィールについて
Platform デベロッパー資格試験を受験し合格した際の勉強方法についてお伝えできたらなと思います。
Salesforce認定 Platform デベロッパー試験とは
Salesforceの開発者向け資格の一つで、ApexやVisualforce、Lightning Web Componentsなど、
Salesforce上での開発に関する知識とスキルを測定する試験です。Salesforceプラットフォームでのカスタマイズやアプリケーションの開発に関心のある開発者向けの資格とも呼ばれています。
この試験に合格するためには、以下のような知識が必要になってきます。
試験の内容
デベロッパーの基本: MVC アーキテクチャや Lightning Component フレームワーク、宣言型カスタマイズとプログラム型カスタマイズの一般的なユースケースとベストプラクティス
プロセスの自動化とロジック: Apexを使用して、トリガーやカスタムロジックを実装する方法
ユーザインターフェースの開発: VisualforceページやLightningコンポーネントを使ったUIの開発
テスト、デバッグ、リリース: Apexテストクラスの作成、コードカバレッジの管理、変更セットを使ったデプロイメント
試験の形式
試験時間 : 105分
問題数 : 60問(選択問題)
合格基準 : 68%以上
受験料 : 22,000円(税込)
推奨勉強法
- Trailhead : Salesforceの公式学習プラットフォームで、Platform デベロッパーのモジュールを学ぶことができます。
私は下記トレイルヘッドを利用し勉強しました。
- 過去問題や模擬試験: 実際の試験形式に慣れるために、模擬問題に挑戦するのも有効です。
当時は下記サイトにお世話になりました。よろしければ参考にしてみてください。
JPN試験(最新版です)
問題集①
問題集②
Salesforce過去問+模擬問題の解説(有料ですが、解説付きで大変使いやすいです) - Salesforce 認定Platform デベロッパー試験 ポイントスタディ
試験において重要な箇所が解説されている資料です。
資格合格を目指されている方にとって少しでも参考になりますと幸いです。
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